チーム大内で地域医療の発展に尽力いたします。
九条七本松を下がったところにある山田医院。その二階を間借りして医師ひとり、スタッフ数名で開院したのは平成8年のことでした。そして平成17年には現在地に移転し、日帰り手術センターを完備した新しい大内眼科として一歩を踏み出しました。
創立から二十数年。いまでは「東寺近くの眼医者さん」として、地域のみなさまから親しまれる医院に成長いたしました。本当にありがたいことだと、医院を代表してあらためてみなさまに御礼を申しあげます。
平成30年11月、私はふたたび院長に就任いたしました。地域住民の診察や近隣の学校医としての活動など、28年にわたる医療活動で多岐にわたる知識を吸収し、また患者さまとのふれあいから生まれるコミュニケーションを通して、さまざまな経験を積み重ねることができました。それは私にとってかけがえのない財産であり、医師としての自覚をいっそう目覚めさせてくれました。
そしてもうひとつ学んだこと。自信をもつこと。ただし謙虚さを絶対に忘れないこと。高慢な自信は少なからず危険がともなうことも身をもって学習しました。これからもあらゆる疾患に最善をつくし治療に取り組みます。
しかしオペを含めさらに高い専門性と高度な治療が必要と判断したおりは、各専門医あるいは大学病院、関連病院への橋渡しの役割を担ってまいります。
もちろん患者さまやご家族のみなさまと充分に話し合ったうえで、納得のいくもっとも良い選択肢を一緒に考えていく所存です。
私を含め当院のスタッフはほとんどが女性です。女性ならではのきめ細やかな診療と心づかいが当院の魅力のひとつ。医師、スタッフ、ご協力いただく外部スタッフ、そして患者さまご自身やご家族を含めてチーム大内。「大内眼科で良かった」そう実感していただける医院づくりをめざし、地域医療の発展に尽力してまいります。
大内眼科 院長 大内景子
診療受付時間
外観
受付・待合室
検査室
外来検査室
特殊検査室
手術センター
手術室
リカバリールーム、手術待合室
コンタクトレンズ
フィッティングスペース
フィッティングスペース
こちらのフィッティングスペースでは、コンタクトレンズ初心者の方が、装用練習やケアの説明を受けたり、サークル・カラータイプのソフトコンタクトレンズのデザインがお好みに合うかどうかの確認などを行います。
機器のご紹介
レンズメーター
オートレフケラトメーター
ノンコンタクトトノメーター
スペキュラーマイクロスコープ
3D OCT
角膜形状/屈折力解析装置
IOLマスター
光学式眼軸長測定装置
プラチドレフケラメーター
ゴールドマン動的視野計
自動視野計
ヤグレーザー手術装置
網膜光凝固装置
オフサルミックレーザー