幾つかの注意事項がございますので、
ご理解の程、宜しくお願い致します。
ORT385
スタッフブログ
幾つかの注意事項がございますので、
ご理解の程、宜しくお願い致します。
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当院より眼鏡作製を委託している企業様も年末年始のお休みを取られます。
つきましては、年末年始の眼鏡のご注文に関しましては、
下記の通り、通常より長い期間を要します。
また、天候不良などにより、配送状況が悪化すると、更に数日の遅れが発生する可能性があります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
記
先日、新しい眼内レンズVivity🄬の紹介文を載せました。
それだけでは、まるでVivity推しと誤解されるのも困るので、
当院で取り扱っている他の多焦点眼内レンズのご紹介もさせて頂きます。
2021年に発売開始された多焦点眼内レンズ「テクニス シナジー🄬(TECNIS Synergy🄬)」
テクニス シナジー🄬(TECNIS Synergy🄬)は、これまで2焦点や3焦点眼内レンズに使われていた
光学的デザインである『回折型』と、
テクニスシンフォニーに採用された『焦点深度拡張型(EDOF)』の
両方の長所を集めた「連続焦点型」という新しいデザインで作られています。
★2焦点眼内レンズ「テクニス マルチフォーカル」の特性★
⇒目の前33cmあたりの「近方」と「遠方」の2ヵ所にピントが合う
プラス
★焦点深度拡張型(EDOF)レンズ「テクニス シンフォニー オプティブルー」特性★
⇒目の前50cmあたりから遠方にかけて連続的にピントが合う
イコール
『テクニス シナジー(TECNIS Synergy🄬)』です。
このレンズデザインにより、「33cmから遠方にかけて連続的に良好に見える」という特徴があり、中間距離での視力の落ち込みがほとんどありません。勿論、乱視矯正も可能です。
下の図は、テクニスシナジーを挿入した場合、距離によってどのように視力が変化するかを
グラフにしたものです。
テクニス シナジーの資料より参照させて頂いています。
縦のラインが視力です。
眼科外来で聞く視力(少数視力)と異なるLogMar視力も表記されています。
LogMar0⇒少数視力1.0となり、LogMar0.1⇒少数視力0.8を示しています。
横のラインは、距離を表しています。
0は遠方を表しています。
-0.5は目の前2m
-1.0は目の前1m
-2.5は目の前40㎝
-3.0は目の前 約33㎝を表しています。
テクニスシナジー挿入後の見え方の特徴が、赤色の折れ線グラフで示されています。
距離の変化によってグレーゾーンに入ることなく、
良好な視力が途切れることが無く、生活上無理のない視的環境を獲得できるということです。
実際に必ずこの見え方が提供されるという事をお約束するものではありませんが、
連続焦点型の多焦点眼内レンズは理論的にはこのような見え方になるように設計されています。
これまでの回折構造の多焦点眼内レンズは、光エネルギーを遠用と近用に分散させるだけではなく、光エネルギーのロスもありました。
暗い場所では見えにくいと思う方もいらっしゃいました。
これは、レンズの構造上の特性や、暗い場所では瞳孔(瞳・黒目)が大きく広がる事などにより、
コントラスト感度が低下することが原因と考えられます。
テクニスシナジーは、光エネルギーのロスが少なく、
瞳孔が大きくなるような暗い場所(寝室・薄暗い照明のレストランや開演前後の劇場など)であっても、
コントラスト感度が低下しにくい設計となっています。
睡眠前の寝室での読書やレストランのメニュー・劇場パンフレットの文字を不自由なく読むことが可能です。
テクニスシナジーは、途切れのない連続焦点なので、
運転やスポーツなど日々アクティブな生活を送っている人に適しています。
ただし人によっては、夜間の運転では対向車のライトが大きく見えたり、
やや眩しく見えたりするハロー・グレアやスターバーストと言った
特殊な光の輝きを感じる可能性はあります。
上の写真は、イメージなので、ここまで派手に見えるかどうかは、
個人差もあるのではないかと思うのですが・・・、特殊な光の散乱を感じるとは言われています。
だんだん慣れる方がほとんどですが、今までの目ではなかった特殊な見え方なので
手術直後だと「気になる・・・」という方も少なくありません。
この点をどのようにして受け入れる事ができるか否かによって、
適正の判断が分かれるかもしれません。
適正の有無については、医師との相談が重要になります。
当院では院長が、ご本人様のご希望やライフスタイルなどを考慮し、
より適切な眼内レンズのご提案をさせて頂きます。
利点としては、近くはもちろん、遠くにかけても連続的にピントが合うので、
日常の中での見え方は良好です。
利点を上手に活用し、且つ、その他の特性を受け入れることにより、
テクニス シナジー🄬(TECNIS Synergy🄬)もオススメの眼内レンズと言えるでしょう。
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先日、新しい多焦点眼内レンズの勉強会がありました。
多焦点眼内レンズというのは、白内障の手術の際に眼内に移植するレンズです。
基本的に、
「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」というのがあります。
当院でも取り扱いしております。
この多焦点眼内レンズは、従来の多焦点レンズに適していない患者さんにも
新たな選択肢となる可能性があると言われるレンズです。
以下は、勉強会にて頂いた資料の抜粋(一部改変)になりますが、
特徴として、
・・・Vivity🄬は、単焦点眼内レンズと同等の優れた遠方視力と、単焦点眼内レンズより快適な中間距離・実用的近方視が可能となりました。
写真資料はイメージ画像ですが、隣のグラフ資料を見ると、見る距離と視力の関係が示されています。
解読していくと・・・、
遠方視力は、単焦点眼内レンズの方がわずかに視力は良い。
Vivity🄬の遠方視力は、単焦点眼内レンズに勝る事は無いものの、
日常的には不自由がない程度の視力が出ている。
グラフの中で「-1D」と書いてあります。これは距離の逆数を度数で表しているのですが、
要するに『目の前1mぐらい先』という意味です。
「-2D」「-2.5」というのは、『目の前50㎝』『目の前40㎝』という意味になるのですが、
目の前1mから目の前40㎝ぐらいの見え方は、単焦点眼内レンズよりも
Vivity🄬の方が快適な見え方になる。・・・という事が判ります。
つまりこのグラフが示す意味は、
という事だと思います。
日常において『目の前40㎝よりも近い距離で物を見る』事がどれだけあるかは
個々のライフスタイルによるかもしれません。
・・・多焦点眼内レンズの種類によっては、明るい場所では比較的はっきり見えるのに対し、
暗い場所では見えにくいというような『見え方の差』を感じるものもあります。
これらは、瞳孔(くろめ・瞳)の大きさが変わることで生じるのですが、
Vivity🄬では、明るい場所と暗い場所の見え方の差が軽減されます。
・・・単焦点眼内レンズと比較して、多焦点眼内レンズでは、ハロー・グレアといった
特殊な光の拡散を感じることがあります。
その為、夜間の運転などの際に、対向車のヘッドライトの光が眩しく感じたり、
光の大きな環を感じたりして違和感がありました。
勿論、ほとんどの方が気にならない程度に慣れてくると言われますが、
中には違和感が残って、夜間運転を苦痛に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
現代社会において、自動車運転は日常生活と切り離せない事も多く、
今までの多焦点眼内レンズの弱点でもありました。
上の写真も勉強会でいただいた資料の一部ですが、
Vivity🄬の見え方と単焦点眼内レンズで、夜間風景の見え方の違いはほとんどありません。
スピードメータの見え方は、Vivity🄬の方がくっきり見えるように思います。
※因みに、今までの多焦点眼内レンズのハローグレアについては、
こちら⇒当院のHPをご参照ください。
・・・多焦点眼内レンズにみられるコントラスト感度の低下という弱点を
Vivity🄬の新しいテクノロジーが解消し、
ハローグレアやコントラスト感度の低下を単焦点眼内レンズと同程度まで軽減したことで、
夜間に物を見る環境が、より快適に整うようです。
下の写真を見ると、左の2つは、真ん中の光点の周りに狭い範囲、または広範囲に
雲か霧のような光の滲みがあります。
これらは、今までの多焦点眼内レンズの光のにじみのイメージ画像です。
右の2つにもわずかに光の滲みはみられますが、あまり大きく広がっていません。
これらは、単焦点眼内レンズと、青色で囲まれたVivity🄬のイメージです。
この画像からもVivity🄬は、多焦点眼内レンズであるにもかかわらず、
ハローグレアが抑えられ・コントラスト感度の低下が、あまり起きないことが判ります。
今までの2焦点眼内レンズを代表とする多焦点眼内レンズでは、
遠見と近見は快適な見え方でしたが、その間(中間距離)に見え方の落ち込み(視力低下)を
感じる事がありました。
Vivity🄬は新しいテクノロジーによって
遠方・中間から実用近方まで、途切れの無い連続した焦点を作り出すことができました。
これにより、距離による視力の落ち込み(低下)のない遠方から実用近方までの視線移動に
スムーズな対応が可能になります。
というような感じで勉強会で沢山の情報を教えて頂いきました。
メーカーさんのお話を聞く限り、多焦点眼内レンズの進化は止まりませんね。
尚、術後の見え方に関する事は、担当医やスタッフにご相談ください。
多焦点眼内レンズについてご相談ご希望の場合は、遠慮なくお声がけください。
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※眼内レンズの選択は、ご本人様による担当医との相談、並びに担当医の医学的判断の上で決定されます。また、実際の手術は、いろいろな医学的根拠(エビデンス)に基づいた工夫がなされます。資料通りの見え方になるとは限りませんし、それ以上に快適な見え方になることもあります。
本日、9月20日は月に一度の白内障相談会の日でした。
「若いころは、何でも良く見えたんだけどな」
「視力2.0だったんだ」
「それが、40代になったとたん、近くが見えにくくなりだして・・・」
「老眼鏡ほど面倒くさいものは無いね。いちいち掛け外しが嫌でしょ」
「マスクのせいでレンズが曇って、遠近両用の眼鏡が見えにくい」
「近視の人は老眼にならないって聞いたのに」
沢山の方がおっしゃる台詞です。
そう・・・この悩み。この大人の悩みを感じているのは、独りではありません。
眼科で働くようになって幾年月。理解できるようになったのは、
様々な眼疾患や検査手法などの理論的・臨床的な知識。
身についたのは、各種の検査技術と贅肉。
そして、理解以上に実感できるようになったのが
老視(ろうし)は、目の障害の一つ。老眼(ろうがん)とも呼ばれるが、老視が正式名称。加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることが遅くなったり、できなくなってくる。40代から60代初めに自覚されることが多いが、実際には20歳前後から調節力の減少は始まっており、日常生活で字を読む時の距離である30cm前後が見えにくくなるのが、この辺の年齢であるといえる。しかしこのような症状を自覚する年齢は個人差があり一概には言えないが、一般には40歳前後、早い人では30歳代半ばあたり、遅い人でも50歳代から60歳あたりまでに、自覚症状を訴えることがほとんどである。 Wikipediaより抜粋
要するに、大人の階段を上っていくと必ず出会う眼の変化の一つ・・・です。
Wikipediaの説明にもあるように、老視(老眼)は加齢性の調節障害というもので、
ピントを合わせる力=調節力 と言います。
この調節力は、14歳ぐらいをピークにだんだんと坂道を下っていきます。
(はっきり書くと、【減少していきます。】)
40歳前後で、調節力の低下を自覚しだします。
(はっきり書くと【手元の小さい文字が見えにくい、離すと見える、離さなきゃ見えない、眼鏡をはずせば見える、眼鏡をはずさなきゃ見えない…という自覚】です)
これが老眼と呼ばれる現象です。
そして60歳頃にこれ以上下がりようがないぐらい下がって、止まります。
(はっきり書くと、【調節力はゼロになって、これ以降、減少しようがないところまできます】)
老眼は、治せません。
その理由は、若返らないからです。
治せませんが、日常生活に不自由がない程度に工夫する事で対応します。
例えば、メガネで工夫する方法
例えば、コンタクトレンズで工夫する方法
例えば、白内障の症状があれば・・・
があります。
白内障の手術時に、基本的には人工眼内レンズを挿入しますが、
人工眼内レンズには
の2種類があります。
白内障以外に眼に疾患が無い場合において、
単焦点眼内レンズを選んだ時のメリット(嬉しい点)は、
1)保険診療対象⇒自己負担は少ない
2)遠方か近方で選択した距離を見るにあたっては、割としっかり見える
上記の2点です。
デメリット(残念な点)は、
1)人生のお供に必ずと言っていいほど「眼鏡」が必要
上記の点です。
これ、どういう事だろう?と疑問に思われる方も少なくありません。
実は、単焦点眼内レンズは、その度数を自由に選択することができるのです。
選んだ度数によって、
単焦点眼内レンズを挿入すると決めたときに、担当医と相談するのは、
「裸眼でどこが見えるのが良いか」という点です。
★理想として裸眼で遠方が見たい
⇒運転するのに眼鏡は邪魔・TVを見るのに眼鏡は邪魔・外出するのに眼鏡は邪魔・スポーツするのに眼鏡は邪魔
上記の場合は、単焦点眼内レンズの度数を遠方に合わせるという事になります。
なので、それ以外の距離を見る時はメガネが必要になります。
★理想として裸眼で近方が見たい
⇒お化粧するのに眼鏡は邪魔・読み書きするのに眼鏡は邪魔・手芸をするのに眼鏡は邪魔・マニキュア塗るのに眼鏡は邪魔
上記の場合は、単焦点眼内レンズの度数を近方に合わせるという事になります。
よって、それ以外の距離を見る時はメガネが必要になります。
★理想として裸眼で中間距離が見たい
⇒お料理するのに眼鏡は邪魔・パソコンするのに眼鏡は邪魔
上記の場合は、単焦点眼内レンズの度数を中間距離に合わせるという事になります。
という事は、それ以外の距離を見る時はメガネが必要になります。
さて、どこの距離を裸眼で見えるのが理想でしょうか?
それは、それぞれの人のライフスタイルによって異なります。
尚、この理想の見え方になるには、白内障以外に眼に疾患が無い事が条件となりますし、
乱視が軽度である事など、元々の眼の具合にもよって見え方は多少左右されます。
帯に短し襷に長し・・・、確かに(否定はしません)。
さて、人生の一大事です。どうやって選んだらいいのでしょう。
選び方の一つとして、例えば
白内障術前の生活を変更しない方が慣れやすい・・・という事を考えれば、
元々近視の方は、眼鏡をかけて遠方を見ることに抵抗が少ない方が多いように思います。
実際に「眼鏡無しで近方が見えるような度数」(近視の状態を残す)を選ばれる方が多く、
術後の生活も、眼鏡をかけて車の運転やTVを鑑賞し、読み書きの際は眼鏡を外す
・・・という生活を選ばれます。
今まで「近くを見る時はメガネをはずす生活」から「近くを見る時にメガネを付ける」と
逆の行動を必要とする生活に慣れるのには、少々時間がかかることがあるようです。
というような感じで、今までの生活がどうだったのか・・・、
これからの生活をどうしたいのか・・・を、
当院では担当医がご本人と一緒に考えていく事にしています。
どうしたらいいのかわからない時は、ぜひ一度ご相談ください。
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※実際はいろいろな裏技を使う事もあります。いずれにせよその方の眼がどのような状態にあるかによって対応策は変わります。何はともあれ、白内障が気になる場合は眼医者さんへ。
オルソケラトロジーレンズによる近視進行に与える影響を調査する治験の参加者を募集いたします。
今回の治験では、オルソケラトロジーによる近視進行抑制効果を確認する為、ソフトコンタクトレンズを使用する群などが設けられます。無作為に割り付けられるため、患者様の希望で選ぶことはできません。
★アトロピン点眼薬治療(マイオピン®)・オルソケラトロジーレンズでの近視治療を受けたことがない
◇ソフトコンタクトレンズ装用経験は参加可能◇
★決められた検査に保護者と一緒に来院できる
その他、乱視の有無や程度によっては基準を満たさない事もあります。
治験にご参加頂けるかどうかは、診察・検査の結果によります。
治験期間中の検査やコンタクトレンズ処方に関わる費用は、治験を依頼した企業が負担します。
詳しくは、ご来院の上、検査スタッフ・担当医へお声がけください。
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診療時間内の外来では、気ぜわしくて質問しにくい・今更聞けない・・・なんてことはありませんか?
そこで、いつもの診療場所とは別の場所で、完全予約制で、ご予約くださった2~3組の方限定で、
(『で』が多い)
そもそも白内障とは何ですか?から始まって、白内障手術で何するのですか?
白内障手術の後どうなりますか?白内障手術の際に心がけることはありますか?
白内障術後はいつごろから運動や仕事に行けますか?
などなど、その方の生活に合わせたプライベートな質問にもお受けできますので、
説明会がどのように進行していくかというと、
必要に応じて、使用する資料を変更しながら対応します。
その方の【白内障って何?不安!知りたい!どうしたらいいの?】という思いを真摯に受け止めます。
手術前から手術後の生活において、最も重要なカギとなるのは、
眼鏡という道具を生活にどのように組み込んでいくのか・・・という点です。
ご本人様やご家族様としっかりと向き合いながら説明させて頂きます。
多焦点眼内レンズの分野は、各社が競って開発を進めているため、
その進歩が非常に早く、実は、沢山の多焦点眼内レンズがあります。
新しい流れに乗るのは大切ですが、何も解らぬままに流されてしまってはいけません。
それぞれのレンズの特性や、各個人のライフスタイルをしっかりと考慮して、
多焦点眼内レンズのメリット・デメリットなどを説明させて頂きます。
「私の眼の白内障はどの程度ですか?手術した方が良いですか?」
これは、実際にDr.に診て頂かないと分かりませんので、
その日のうちに診療をお受け頂いて、その方の白内障の程度を確認する事が可能です。
(保険証を必ずご持参ください。)
再来院の必要が無く、2度手間にならずに済みます。
・・・という内容の説明会なので、一度にご参加いただける人数が2~3組なのは、
何も勿体ぶっているわけではなく、当院の対応可能なスタッフ数の兼ね合いとなっています。
ご理解を深めて頂くために、実際の写真も多数使って説明させて頂いております。
是非、ご覧ください。
定員の人数が小さいので、予約が埋まってしまいがちですが、
毎月開催しておりますので、遠慮なくご相談ください。
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「自分ならどれを入れてもらおうかな…(-ω-)」と考えています。
やっぱり、アレが良いかなぁ…。
現在、大内眼科では一緒に働いて下さるスタッフの募集をしております。
ご興味のある方は、以下のサイト(外部サイト:ジョブメドレー)にて詳細情報をご覧ください。
1)視能訓練士 常勤 (視能訓練士国家資格・新卒可)
2)看護師 パート (看護師・准看護師資格)
一緒に、京都市南区の眼科医療に貢献して下さる方のご応募をお待ちしております。
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京都では祇園祭が盛大に行われ、大阪では天神祭りで花火が上がり、
いよいよ本格的な夏がやってまいります。
熱中症は、毎日非常に危険な水準で、体調管理にくれぐれもお気を付けください。
心より御礼申し上げます。
思っていた以上に、ご好評頂き、スタッフ一同驚くと同時に、
少しでも患者様の不安や疑問を取り除ける場所になっているとしたら、大変うれしく思います。
8月の開催は、
8月23日 水曜日 午前10時より開催いたします。
完全予約制で、場所や内容が個人情報になることから、
あまり多くの定員を設定することができません。
ご興味のおありの方は、お早めにご予約いただきますよう、お願い致します。
ご予約はお電話か、来院時にスタッフまでお声がけください。
この夏の猛暑☀を乗り切り、体調を整えるためにも食生活を整えることが大切です。
しかし、暑くて食欲がなくなってしまう方、暑くて食欲が増幅してしまう方、
いろいろなパターンがあると思います。
乱れ気味の食生活には、健康食品”サプリメント”を取り入れると良いのですが、
どれを選んだらいいのか・・・どうしましょう🤔。
眼科でも沢山のサプリメントの取り扱いがあるのですが、基本的に症状に合わせたサプリメントをご紹介する事が多いと思います。
そのうち、いくつかは眼科でしか購入できないサプリメントがありますので、チョットご紹介させて頂きます。
例えば緑内障の方は、眼圧をコントロールする点眼薬を使用する事が大前提となります。
プラス食生活からも眼の健康維持にアプローチしたいという場合は、
サンテ®グラジェノックス がお勧めです。
眼に良い食品の代表格と言えば、ルテインやビタミンなのですが、
必要量を食生活で摂取しようとすると、
スゴイ量の野菜をあれもこれもと取らないといけないので、なかなか難しいと思います。
そして、食欲も減退する猛暑の夏です。
加齢性黄斑変性症など、網膜の状態を食生活で整えるなら、
サンテ®ルタックス20V がお勧めです。
老眼や白内障など、眼のアンチエイジング対策には、
サンテ®ウェルビジョンがお勧めです。
これ、個人的にも摂取していたことがあるのですが、
確かに、初期の老眼が楽になっていた気がします。勿論個人の感想です。
サプリメントというのは、食品です。
これらの成分を1日の食事で摂取出来たらサプリメントなど必要ありません。
それは難しいので、サプリメントで目の健康に良い栄養成分を効果的に摂取しましょうという事です。
ただし、サプリメントには合う合わないがありますし、適正量があります。
足し算でどんどん増やしていくのが効果的とは限りません。
個人で足し算と引き算をするのは意外と難しいものです。
サプリメントのご相談は、是非、担当医へどうぞ。
予告:サプリメントご紹介第2弾! もあるといいな・・・。
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※服装の乱れは心の乱れ、食生活の乱れは体重増加で心が乱れ。