院長より頂きました。
はい、勉強します。日々勉強です。
ORT385
スタッフブログ
院長より頂きました。
はい、勉強します。日々勉強です。
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先日WHOより5歳未満の乳幼児のマスクの着用は不要との見解がでました。
確かに、そもそもおとなしくマスクを着用してくれる年齢ではありません。
息苦しくて暑苦しいマスクを嫌がるお子様方も少なくないと思います。
では、医療機関としてお子様たちがマスクなしでご来院いただくことを完全に不問とできるのか考えました。
この新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に際して、WHOは元々、マスクの効果について懐疑的な見解を示していました。
しかしながら、世界的規模での爆発的な感染拡大を経験し、WHOはその見解をその都度、変更してきた経緯がございます。そして今回の乳幼児に対するマスク着用不要の見解の発表ということを考えると、WHOの見解は見解として参考とさせて頂くと同時に、
また、当院の“地域の中での眼科医療の継続的かつ安定的な供給する責務”を考えたうえで、
<院内では出来るだけマスク着用をお願い致します(乳幼児を含みます)>
とお願いさせて頂くしかないような気がします。
実際、国内でのお子様から大人への感染事例も発表されています。
免疫力の弱いご高齢の患者様への感染リスクを減らす事、感染への不安感を減らす事、また我々医療関係者の感染リスクを減らす事、更にお子様方の感染リスクを減らす事が大切と考えます。
とはいえ、当院には、沢山のお子様たちが来院してくださいます。
その中には、様々な理由でマスク着用が困難なお子様も多数いらっしゃいます。
スタッフのいつもの顔がマスクで見えないと検査に集中できないお子様もいます。
マスクのせいで眼鏡が曇って実力が発揮できなくなってしまうお子様もいます。
その際は、どうぞ遠慮なくスタッフにお声がけください。
もちろん、私たちも気付いた場合はお声がけさせて頂きます。
マスク以外にフェイスガードや透明マウスガードも一応準備しております。
ご受診頂くお子様はもちろん、ご家族様、更に、周りの患者様の皆様に安心して頂ける方法を、その状況に応じて考えていきたいと思います。
マスクができない事情がある・・・ぜひご相談ください。
皆様のご理解に心より感謝申し上げます。
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暑さで毎日溶けますね・・・。かき氷が美味しい季節です。
さて、当院では、第2第4火曜日の夕方の診療時間帯に≪コンタクトレンズ専門外来≫というのを行っております。
何をしている外来かというと、
主には、ハードコンタクトレンズ(以下HCL)の度数修正・規格修正やクリーニング(汚れ落とし)などを中心に、
円錐角膜や小さなお子様など、特殊で少々テクニックとお時間を必要とするコンタクトレンズの調整を行っております。
当院で取り扱わせて頂いている株式会社サンコンタクトレンズ社製のHCLは、非常に丈夫で長持ちな上に、度数の変更や規格の変更もレンズを買い替えることなく、修正で行うことが可能です。
クリーニングに関しては汚れ落としのみならず、傷の修正も可能です。
HCLが最近よく曇る・・・、入れると痛い・・・、相当古くなってきたけどこのまま使って大丈夫?・・・といった場合のレンズチェックも可能です。
HCLも涙との関係は切っても切れません。涙のノリをよくする、目の表面でのHCLの動きをよくするだけでも、装用感はより良い方向へ変化する可能性があります。
もちろん、それらの修正に限界はございますので、限界の場合はご容赦ください。
因みに、9月は、連休の兼ね合いがあり、第2火曜日の9月8日と第5火曜日の9月29日を予定しております。
診療時間は通常の夕診時間帯となりますが、ご希望の際は、18時までにご来院の上、受付をお願い致します。
基本的には予約優先となっておりますので、お電話にてお問い合わせ頂ければ幸いです。
また、株式会社サンコンタクトレンズ社製HCLの場合、最長2か月の間、HCLをお試しに使ってみることのできる『サンセーフティ』というHCLお試しシステムがあります。
遠近両用HCLってどんな感じ?HCLになれるかどうか不安。HCLは紛失すると再購入が高価で困る・・・など
HCLでの生活にご不安のある方は、このサンセーフティにご加入されると、年間費用は比較的抑えることができ、更に交換補償(度数・サイズ・破損)はもちろん無制限!
更にさらに、紛失補償、年間一枚まで無料!2枚目の紛失は、特別価格設定にてご奉仕!
・・・といった、TVショッピングではないのですが、便利な補償もついています。
お得で安心!HCLライフを満喫していただくことが可能です。
ご興味がございましたら、遠慮なくスタッフまでお声がけください。
その他のメーカー製HCLも取り揃えてございますので、お気軽にお問い合わせください。
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激しい雨に、靴下が湿り気味の本日です。
6月が終わります。と言う事は、一年の半分が終わってしまいました。
この半年、何かを成し遂げたかといわれると・・・。次の半年を頑張ります(永遠なる繰り返し)。
さて、7月1日から全国一斉にレジ袋が有料化されることになりました。
それに伴い、コンタクトレンズ・オーウチでコンタクトレンズ商品・関連商品ご購入の際にお渡ししていた、
プラスチック製買い物袋の無料配布を終了することとなります。
コンタクトレンズご購入の皆様におかれましては、大変お手数をおかけいたしますが、
マイバッグ・エコバッグをご持参いただきますようお願い申し上げます。
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今週から、京都市内の学校さんが通常授業に戻ったと伺いました。
6月に入ってから、学校の通常授業に向けて眼鏡の度数の確認や変更に来られる小学生さんがたくさん来院してくださっているのですが、
「長いお休みの間、何してた~?」と聞くと、バツが悪そうにモジモジするお子様の多い事(笑)。
「勉強・読書・ゲームのうち、一番頑張ったのどーれ?」と聞くと、
小さな声で「・・・ゲーム・・・」と答えるお子さんもいますし、
「勉強」「読書」と答える子供さんもいます。
もちろんy〇u+ubeさんもAma2〇nさんも大活躍のようでした。
はい、ワタクシ、個人的にはどれも好きなのですが、
近視進行に関していえば、勉強も読書もゲームも、過ぎたるは敵です。
自宅で子供さんたちにできることと言ったら、『お手伝い』と『勉強・読書・ゲーム』以外にパッと思いつきません。
(ここに「ひたすら筋トレ」というのも有りかも知れませんが・・・。)
このCOVID-19感染予防の為の自宅待機が近視進行にどのように関わっていたのか・・・。
今後、科学的根拠のある論文や研究結果が出てくるかもしれませんが、
実際に、私たちの外来では、昨年の秋に新しく作った眼鏡が、この半年ほどで度数交換になってしまうお子様も少なくありません。
しかも、結構な度数変化がみられるお子様もいらっしゃいます。
その割には、本人たちは気づかないことも多いようです。
自宅にいたらそんなに遠くが見えなくても不自由なかったのかもしれませんね。
今回ばかりは、大人が考えている以上に子供たちの近視が進んでいる可能性があります。
学校が始まって、「黒板が見えにくいかも?」と気づくまで時間がかかるお子様もいらっしゃいます。
学校で視力検診が実施された際に、視力の検査結果がBだったとしても、
お手紙で受診をすすめられた際は、ぜひ、眼科へ足をお運び頂きたいと思います。
ただ、今後はその進行ペースを維持してほしくはありません。
3密を避けて外での活動ができるようになったこの夏は、ゲーム機を家に置いて外に出て欲しいです。
ゲームも読書も勉強も、距離を30㎝以上離すこと、休憩をしっかり取り入れることを意識しながら、上手に付き合って欲しいと思います。
蒸し暑い日です。マスクの下の顔が汗をかいて溶け出しそうですが・・・。
夏用のマスクってどうなのでしょうね?
6月1日から、当院でも診療体制を通常のものに戻しました。
診療時間も、夕方は18時30分受付終了です。
各種検査も、通常の内容に戻っております。
コンタクトレンズ初心者向けの装用練習も、外来の状況とご本人様の時間が許す限り、
その日に行うことも可能です。
ただし、感染予防対策は緊急事態宣言下のものと同じです。
窓が開いておりますので、蒸し暑いかもしれません。
今後、夏真っ盛りになったときに、空調含めどうしたらいいものか・・・、
今のうちにいくつかの計画を考えなければいけませんね。
ご不便をおかけしますが、3密を避けるため、感染予防に対し、
皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
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気が付けば、桜の季節を通り過ぎ、もうすぐ梅雨の季節が来ようとしています。
今年は、新型コロナウイルス感染症から身を守る一年になるかと思いますが、
とりあえず、緊急事態宣言が解除されることになりました。
伴いまして、大内眼科でも診療に関する変更を行います。
2)スタッフの勤務体制を、通常のものに戻します。
以上です。
緊急事態宣言が解除されたからと言って、新型コロナウイルス感染症という病気が
なくなったわけではありません。
新型コロナウイルスは、いまだ市中に存在しています。
今後もスタッフは、健康管理の徹底、手指や検査機材におけるアルコール消毒の徹底、マスクやゴーグル、フェイスガードの着用を実施してまいります。
患者様につきましては、密を避けるためのご協力、マスク着用のご協力などをお願いすることがありますが、
皆様、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
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新型コロナウイルス感染症が急激な勢いで世界中に蔓延していることに伴い、、
いままでも感染リスク管理とその対策は、
1)空調と換気
2)スタッフの体調管理(体温検査)と、感染予防のための慎重な行動の徹底
3)待合室では、距離を開けてお座りいただくアナウンス
4)院内の備品・検査機器・医療器材などの消毒の徹底
のような形で行っておりましたが緊急事態宣言の発出に踏まえ、
さらなる感染拡大を徹底して防止するために、4月20日より、上記に加え、
2)受付カウンターに抗ウイルス加工の施されたビニールカーテンをスタッフの手作りで設置いたしました。いかにも素人手作り感がございますが、お手を触れないようにお願い致します。
3)スタッフのゴーグル着用。さらに必要であればフェイスシールド、グローブの着用も行います。もちろんスタッフ全員マスク常用しておりますが、検査中や説明中など、意外と大きな声で会話させて頂いております。会話による飛沫が心配な方は、遠慮なくご相談ください。スタッフが手作りフェイスシールドを装用して対応させて頂きます。
また、フェイスシールド着用しても、顔貌そのものに変更はございませんのであしからずご了承ください。ちょっと紗がかかっていい感じです。
4)スタッフの勤務体制の変更いたします。業務の内容的にテレワークはできませんが、(いや、個人的には一度やってみたい、テレワーク視力検査。我が家の乱雑さもバレてしまうおまけつき。プライベート丸見えか)眼科診療ならではの工夫をしていきたいと思います。
5)コンタクトレンズ初心者のための装脱練習を予約制にさせて頂きます。周りに人のいない一番静かな時間帯をご用意いたしました。ご希望であれば、素敵な音楽も流せます。自分だけの貸し切り空間と時間を楽しみながら集中して装脱練習をして頂けると思います。
なお、レンズ度数合わせとレンズ選択は今まで通り診療時間内に行います。
6)空気清浄機の設置強化・増設をいたします。
患者様には大変恐縮ではございますが、
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
なお、これらの対応策は、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、随時変更する場合がございます。ご了承いただければ幸いです。
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土曜日の夜8時は、【全員集合派】でした。
タケちゃんマンも見たかったし、あ~みだくじ~も歌ってましたけど、
子供心に、収録を生でみてみたい。一度でいいから『しむら~うしろ、うしろ~っ。』って会場で叫びたいと思っていた子供です。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、当院でも様々な感染対策を行っています。
また、マスクをして来院いただく患者さんも多くいらっしゃって、お手持ちのマスクもそう多くはないのではないかと推測する中での、皆様の感染予防のご協力に心より感謝申し上げます。
一部の特殊な状況を除き、基本的にはマスク着用のままで診察室へお入り頂くことに、当然ですが、何の咎めもありません。
どうぞそのまま、マスク着用のままで診察室にご入室ください。
マスクをしたままでは失礼に当たるのではとお気遣い頂くこともあるのですが、皆様の命を守るための大切なマスクです。
お気兼ねなくそのままでどうぞ。
検査の際も、一部の検査を除き、マスク着用のままで検査可能ですので、基本的には外していただく必要はございません。
必要な場合のみ、検査員がお声がけさせて頂きますので、その際はご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
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桜の開花宣言もされ、すっかり春となりました。
同じ九条通りに面している東寺さんでは、枝垂桜のライトアップが始まり、
お花見が美味しい(?)季節です。
もっとも、今年はあまり浮かれてはいられない状況ですので、
色々な意味で、後悔しないよう、業務に差しさわりが出ないように春を愛でたいと思います。
さて、春、サクラサクと言えば、各種試験・検定の合格報告も花を咲かせてくれます。
当院で働く視能訓練士達も、昔・昔・その昔、緊張の面持ちで国家試験を受けて、
合格し、今の仕事をさせて頂いております。
新しく視能訓練士になった人たちが日本中の臨床現場(病院・医院)で、華々しくデビューする季節も、春です。
もっとも、当院ではこの春も特に新しい人事はなく、ご来院いただく皆様におかれましては、
いつものメンバーが心よりお待ちしております。
少しだけ、春らしい変化があるとしたら、四月中旬から、視能訓練士の研修生がやってくることでしょうか。
実は、昨年も研修生はいました。
4月の中旬以降、壁に張り付いて立たされている人間・・・それが実は研修生で、検査や訓練実技の見学をしております。
時には、当院のこわ~い鬼教官に注意を受けたり怒られたり(?)して、涙している姿を見ることがあるとか・・・ないとか・・・?。
ですが、どうぞ、あまりお気になさらずにお過ごしください。
実際、検査の見学をさせて頂くとしても、見ているのはあくまでも検査手法や手技です。
つまり、見ているのは検査員の手先・指先です。
患者様のお顔を、不躾に拝顔しているワケではございません。
業界の先輩に怒られる経験も含めて、ヒヨコが立派な若鳥に成長する過程と思って、
ご了承いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年の研修生たちから、春のサクラサク報告が聞けることも楽しみです。
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