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2022年最終お渡し可能日(コンタクトレンズ・眼鏡)

本日は、12月20日火曜日です。

いつもなら、お待たせする時間も短めで診療終了までスムーズな火曜日の午前診なのですが、

やはり、年末進行というのでしょうか。

沢山の患者様にご来院頂き、誠にありがたい思いと共に、

お待たせする時間がいつもより長めになってしまう事、大変申し訳なく思っております。

例年ですと、12月の20日以降28日頃まで非常に混み合う傾向にあります。

特にお日様が気温を少し暖かくしてくれる、10時30分あたりから混み合う傾向にあるように感じます。

年末でお忙しい皆様へ。ご参考までに。

さて、コンタクトレンズメーカー様も年末年始のお休みを取られます。

その兼ね合いで、コンタクトレンズの商品の発送のタイミングを逃しますと、

患者様のお受け取りが年明けになってしまう案件も出てきます。

さらに、この寒波による雪や雨で輸送関連が混乱しますと、届くはずの日に届くはずのものが・・・

届かな~~~~い

なんてことも起こり得ます。

そこで、コンタクトレンズのご注文は、できるだけお早めにお願い致します。

特に、乱視用レンズ・遠近両用レンズを年内にお受け取りご希望の場合は、

12月26日、または遅くとも27日午前診まで

にご注文のご連絡をお願い致します。

当院の年末年始の休診は12月30日から1月4日までですがぁ!!!

最終日の12月29日は!!木曜日の為、

午前診のみ!!!!!です!!!!

29日午後にコンタクトレンズのお受け取りにいらっしゃられても、

多分、だ・れ・も・いません(私もいません)。

年末年始をコンタクトレンズで快適に過ごすご予定がある皆様。

ぜひ、早めのご注文、お買い求めをお願い致します。

 

尚、ドクターチェックメガネにつきましては、

20日以降のご注文分は、年明けのお渡しとなります。

ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

※貸し眼鏡(一部度数のみ乱視不可)もございますので、どうしても必要な場合は一度ご相談ください

キッズデザイン賞おめでとうございます。

ココ2日ほど、わずかに暑さがマシになったような気がするのは、気のせいでしょうか?

小さい秋が、少しずつ近づいてきていると思い込みたい今日この頃です。

さて、当院でも小児の弱視や斜視の患者さんに

『視力の成長記録ノート』として活用させて頂いている

【みるみる手帳】を企画運営作成している

一般社団法人みるみるプロジェクト様が、 2019年4月から展開している

「子どもの弱視斜視治療の支援連携活動 【みるみるプロジェクト】」

の取り組みに対し、第14回キッズデザイン賞(2020年)を受賞されたそうです。

https://mirumirunet.com/index.html

おめでとうございます!

昨年2019年の「みるみる手帳」そのものでのキッズデザイン大賞を受賞に続いて、2年連続の受賞は嬉しいですね。

非常にカラフルで分かりやすい内容で、斜視や弱視の解説が書かれています。

原因や治療法、訓練についても優しい文章で表現されています。

それだけではなく、近視や遠視などの屈折異常についてもしっかりと説明がなされていて、

我々も、みるみる手帳の内容を使って、患者さんやご家族さんに説明することも多いです。

乳幼児の体の成長に関しては、母子手帳を見るとある程度の経緯が判るようになっていますが、

目についての記載は、記載する場所もないものがほとんどです。

しかし、眼科で治療を受けている乳幼児にとって、体の成長記録と同じぐらい、目の成長記録、治療記録は大切なものだと思います。

目の母子健康手帳として、この『みるみる手帳』を活用したいと思っているのが、当院での採用の経緯です。

大人になった時に、子供の頃に眼科でどんな治療をしていたのかがわかるようにしたいと思います。

今年は、弱視治療の味方としてのプロジェクト活動そのものが認められたとのこと。

いつもありがとうございます。

これからも、みるみる手帳、活用させて頂きます。

 

ORT385

乳幼児の院内でのマスク着用について

先日WHOより5歳未満の乳幼児のマスクの着用は不要との見解がでました。

確かに、そもそもおとなしくマスクを着用してくれる年齢ではありません。

息苦しくて暑苦しいマスクを嫌がるお子様方も少なくないと思います。

では、医療機関としてお子様たちがマスクなしでご来院いただくことを完全に不問とできるのか考えました。

この新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に際して、WHOは元々、マスクの効果について懐疑的な見解を示していました。

しかしながら、世界的規模での爆発的な感染拡大を経験し、WHOはその見解をその都度、変更してきた経緯がございます。そして今回の乳幼児に対するマスク着用不要の見解の発表ということを考えると、WHOの見解は見解として参考とさせて頂くと同時に、

また、当院の“地域の中での眼科医療の継続的かつ安定的な供給する責務”を考えたうえで、

<院内では出来るだけマスク着用をお願い致します(乳幼児を含みます)>

とお願いさせて頂くしかないような気がします。

実際、国内でのお子様から大人への感染事例も発表されています。
免疫力の弱いご高齢の患者様への感染リスクを減らす事、感染への不安感を減らす事、また我々医療関係者の感染リスクを減らす事、更にお子様方の感染リスクを減らす事が大切と考えます。

とはいえ、当院には、沢山のお子様たちが来院してくださいます。

その中には、様々な理由でマスク着用が困難なお子様も多数いらっしゃいます。

スタッフのいつもの顔がマスクで見えないと検査に集中できないお子様もいます。

マスクのせいで眼鏡が曇って実力が発揮できなくなってしまうお子様もいます。

その際は、どうぞ遠慮なくスタッフにお声がけください。

もちろん、私たちも気付いた場合はお声がけさせて頂きます。

マスク以外にフェイスガードや透明マウスガードも一応準備しております。

ご受診頂くお子様はもちろん、ご家族様、更に、周りの患者様の皆様に安心して頂ける方法を、その状況に応じて考えていきたいと思います。

マスクができない事情がある・・・ぜひご相談ください。

皆様のご理解に心より感謝申し上げます。

 

ORT385

9月のコンタクトレンズ専門外来

暑さで毎日溶けますね・・・。かき氷が美味しい季節です。

さて、当院では、第2第4火曜日の夕方の診療時間帯に≪コンタクトレンズ専門外来≫というのを行っております。

何をしている外来かというと、

主には、ハードコンタクトレンズ(以下HCL)の度数修正・規格修正やクリーニング(汚れ落とし)などを中心に、

円錐角膜や小さなお子様など、特殊で少々テクニックとお時間を必要とするコンタクトレンズの調整を行っております。

当院で取り扱わせて頂いている株式会社サンコンタクトレンズ社製のHCLは、非常に丈夫で長持ちな上に、度数の変更や規格の変更もレンズを買い替えることなく、修正で行うことが可能です。

クリーニングに関しては汚れ落としのみならず、傷の修正も可能です。

HCLが最近よく曇る・・・、入れると痛い・・・、相当古くなってきたけどこのまま使って大丈夫?・・・といった場合のレンズチェックも可能です。

HCLも涙との関係は切っても切れません。涙のノリをよくする、目の表面でのHCLの動きをよくするだけでも、装用感はより良い方向へ変化する可能性があります。

もちろん、それらの修正に限界はございますので、限界の場合はご容赦ください。

因みに、9月は、連休の兼ね合いがあり、第2火曜日の9月8日と第5火曜日の9月29日を予定しております。

診療時間は通常の夕診時間帯となりますが、ご希望の際は、18時までにご来院の上、受付をお願い致します。

基本的には予約優先となっておりますので、お電話にてお問い合わせ頂ければ幸いです。

また、株式会社サンコンタクトレンズ社製HCLの場合、最長2か月の間、HCLをお試しに使ってみることのできる『サンセーフティ』というHCLお試しシステムがあります。

遠近両用HCLってどんな感じ?HCLになれるかどうか不安。HCLは紛失すると再購入が高価で困る・・・など

HCLでの生活にご不安のある方は、このサンセーフティにご加入されると、年間費用は比較的抑えることができ、更に交換補償(度数・サイズ・破損)はもちろん無制限!

更にさらに、紛失補償、年間一枚まで無料!2枚目の紛失は、特別価格設定にてご奉仕!

・・・といった、TVショッピングではないのですが、便利な補償もついています。

お得で安心!HCLライフを満喫していただくことが可能です。

ご興味がございましたら、遠慮なくスタッフまでお声がけください。

その他のメーカー製HCLも取り揃えてございますので、お気軽にお問い合わせください。

ORT385