本日は、台風4号の影響でぬるい気温に湿った雨が鬱陶しい一日です。
鏡を見ると眉間のしわが気になります。
大人です。シワだけは立派な大人の仲間入りです(ΦωΦ)。
眉間の縦のシワは、怒りシワで、我が家のチビとチビチビにも責任があると思います。
おでこの横のシワは、地球に重力があるせいだと勝手に思っております。
上にあるものは、下に落ちてくる・・・。
上まぶたが下に落ちないようにおでこの力で持ち上げていると、
おでこに横のシワができてくるのです。
まぶたが落ちてくることを、私たちは眼瞼下垂といいます。
原因は、眼瞼の筋肉力の低下、筋肉の器質的・機能的な変化、
眼瞼脂肪(こんなところにも脂肪かっ!)、
眼瞼の皮のたるみ(自分で書きながら嫌になってくる・・・)。
年齢を重ねることで、目元は七福神の布袋さんみたいになってくることがあります。
優しい、良いお顔なのですが、「なりたい顔か?」と問われると、
「・・・(出来たら別の人でお願いします)」と、心の中では返答します。
実際は、見た目の問題ではなく、眼表面の涙液の広がりが適正にいかなくなったり、
目じりにシワに涙がたまることにより、いつもじめじめして炎症を起こしやすくなって
皮膚が荒れたり、赤くなって痒みや痛みを引き起こすことがあります。
下がりまぶたは、意外と目のトラブルにつながりやすいのです。
これらの下がりまぶたは、手術によって改善できることがあります。
当院では、眼瞼(下がりまぶた・鬱陶しいまぶた)のご相談も承っております。
1)手術までは考えていないけど、自分のまぶたが重い・鬱陶しい
目を開けているのがツライ・目を開けているより閉じている方が楽…と思うことがある方は、
⇒⇒⇒【予約不要】の大内景子院長の一般外来を受診して頂くと良いと思います。
2)まぶたの手術の決心は出来ていないけど、相談したい、ちょっと診て欲しい。
手術した方が良いのか相談したい。
手術ってどんな感じなのか話を聞きたい・・・
できるだけ早く診療して欲しい・・・そんな時は、
⇒⇒⇒【予約不要】の大内景子院長の一般外来を受診して頂く・・・又は、
⇒⇒⇒【予約不要】月曜日夕診の 米田先生の診療もお勧めいたします。
米田先生も眼瞼を得意とされる医師です。
3)まぶたの重たいのをどうにかしたい、まぶたを楽に開けていられるようにしたい
眼瞼・眼形成の手術も辞さない・むしろ眼瞼の手術を希望する場合
⇒⇒⇒当院の眼形成外来を受診して頂くことになりますが、完全予約制となっております。
⇒⇒⇒完全予約制の眼形成外来は、第1週 金曜日 夕診です。
担当医は、京都府立医科大学 眼科学教室より 渡辺先生・中山先生にお越しいただいております、
眼形成の専門外来受診をご希望の方は、まずは診療予約を承りますので、
お電話にてお問い合わせください。
専門外来の予約枠には限りがございます。お急ぎの方は、
【予約不要】の院長の外来、又は
【予約不要】月曜日 夕診 米田医師の外来にご来院ください。。
尚、ご注意いただきたいのは、眼科の眼形成(まぶたの手術)は、あくまでも見え方(視覚)の改善を目的とします。
保険適応の範囲にて、適切な眼形成を行う事により、
眼瞼下垂が原因となっている眼精疲労の軽減や、視覚をよりクリアにすることが目的となります。
美容を目的としていない事をご了承いただく必要があります。
詳しくは、担当医師より説明させて頂きます
また、まぶたの症状の改善策は、手術以外にもボトックスなどの手段もございます。
眼瞼のけいれんなど、病院に行くほどでもない、でもちょっと気にはなっているような場合、
軽くお悩みのまま日常を送られるより、一度、ご相談頂ければと思います。
ORT385
※美容目的ではありませんから、性別は関係なく行われています。